こんにちは、松永です

あちらこちらで桜が満開です

フェリーチェの前のすずらん幼稚園の桜。開花前はこんな感じ・・・

が、今はこんなに～！

きれいですね、曇ってますが・・・。

きれいなんですが、実はわたし、桜があまり好きではありません。

なんだかさみしくなってしまうのはわたしだけでしょうか

出会いの春、別れの春

もちろん出会いもある春ですがいろいろなお別れを春に経験してきたのかもしれません

そういや母を亡くしたのも春でした。

『会者定離』

深い意味があるんでしょうけれど、わたしにはどうしても受け入れられないかな

桜にまつわる歌、クラシック、ポップス・・・色々名曲がありますよね。

でも結構幸せなほのぼのsong、ってあまりないんですよ

日本歌曲の『さくら横丁』

加藤周一さんの歌詞に中田喜直さんや別宮貞雄さんが曲をつけられています。

どちらもすてきですが、別宮さんのさくら横丁の方がわたしはせつなくて好きです。

コブクロの『桜』もしかり・・・

～桜の花びら散るたびに、届かぬ思いがまた一つ～

ケツメイシの『さくら』も、この季節が来るたび、好きだった人の記憶が舞い戻ってくる

という歌詞・・・

春は新しい事が始まるかわりに、捨てていくもの、置いていかなければならないものがあり

それが人をおセンチにさせるのでしょうか

いろいろ桜にまつわる歌、じっくり聴いてみてください～

あっ！明日のリラックスコンサートはフェリーチェの生徒さんの藤森友香さんのフルート、

武政文恵さんの歌・・・です。わたくし松永が伴奏させていただきます！

みなさまぜひお来しくださいませ